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TOP > Songyuan(ソンユエン)語学教室 中国語日本語 日記 > 平成最後のおせち料理を頂く
正月に欠かせない平成最後の「おせち料理」を頂きました。豪華ですが、以前は母が家で作っていたものですが、最近はおせち料理は大晦日に配達してもらうのが一般的になってきました。実は、おせち料理は一説によるともともとは正月料理ではなかったという。
「おせち」とは「御節供(おせちく)」を略して呼んだもの。つまり、節日(せつじつ)に神に供える食べ物のことで、当初は季節の変わり目の節句に年神様へ供えるための「お節料理」だった。それが大晦日の年越しの時に食べるようになり、正月料理になった-との説があります。色々変化してきたのですね。